直線状のオールラウンダーハンドルと、手前に曲がっているセミアップハンドルです。
ゆったり乗りたいならセミアップハンドル、速く走りたいならオールランダーハンドルがおすすめです。
その反面、シティサイクルは前かご、リアキャリア、カギ、前後の泥除け、ライト、ペダル、スタンドが最初から付属している場合が多く、それ以上の支出は不要です。
シティサイクルはママチャリの中でもかっこよく、快適に自転車に乗りたい方に人気です。
変速ギア、オートライトでおすすめのシティサイクル 丸石フォーメーション おしゃれ シティ サイクル シティ
どちらを選んでも大きな問題はありませんが、身長が高い人、身長が低い人は注意しましょう。
女性向け自転車を探している方は「女性向け自転車の選び方を解説 乗りやすい車種や通勤通学向け自転車まで詳しく紹介」に詳しく解説しているので参考にしてみてください。
タイヤ幅はインチから換算したミリ数値（小数点四捨五入）で記載している場合があります。
シティサイクルを探す場合、まずタイヤインチサイズから絞り込みその中から選ぶことが多いと思います。
フレームの素材にも違いがあり、シティサイクルはスチール素材が多いのに対して、クロスバイクにはロードバイク同様にアルミやカーボンフレーム製のフレームがあります。
特徴としては、シティサイクルとママチャリの中間のようなスペックでハンドルがやや手前に曲がっているセミアップハンドルを採用しています。
通勤や通学メインで乗るなら、オートライトのほか、パンクしにくいタイヤなど、メンテナンスが少なくてもへっちゃらな機能があると便利ですよ。タフで頼もしいシティサイクルを、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハンドルの形状は見た目の違いだけでなく、乗車中の姿勢にも関わってきます。
シティサイクルを直訳すると街乗り自転車となりますが、ママチャリやクロスバイクも同じ目的で使用されています。